もやしがまだまだ残っているので、チャーハンを作ります。
もやしでチャーハンって?
もやしなんて、チャーハンに入れないよ!
そんな声が聞こえてきそうですが、
あなたの家のチャーハンにもこっそり入っているかもしれませんよ
・・・大量のもやしが。
でも、チャーハンにもやしを入れると、味が薄くなるんですよねーとお嘆きのあなた!
塩の量は同じでしっかり味が付く裏技をご紹介するので、こうご期待!!
もやしチャーハンでカロリーオフ
もやしチャーハンは、おなじみ
もやしを入れることで、ご飯の量が減らせる、ダイエットチャーハンです。
もやしを細かく切って、ご飯ぽくしておきます。
細かく切っているので、一人当たり100gだと、ぜんぜんバレません。一人当たり200gで気付く人は気づきます。
野菜に敏感な子供にも、バレないと思います。
ちなみにうちの父は、もっと入れても全然気づきません。
このもやしは最後に入れるのですが、チャーハンは何かといそがしいので、具材は先に用意しておいた方が良いと思います。
いつもよりもご飯を減らして、最後にもやしを入れるだけです。
それだけ!もやしに軽く火が通れば出来上がり。
もやしは、必ず最後の最後に入れましょう!
先に入れると水っぽくなりますよ
もやしチャーハンに合う減塩具材
もやしチャーハンに合う具材をご紹介。
それは、
じゃーん、鶏皮です。もちろん半額です。
鶏皮って、焼き鳥以外に何に使うの?って人も多いので、結構な確率で売れ残ります。
半額になりやすい食材ですね。
さらに、鶏皮を使うとチャーハンの減塩効果が期待できます。
(本人の感想です)
鶏皮を小さく切って、フライパンに入れます。
大きさは、1㎝くらいかな。まあその辺は適当でいいですが、大きいと食べにくいです。
鶏皮に脂がついているので、油は敷く必要ありません。
ここに、ニンニクスライスと塩コショウと味覇的な鶏がらスープの素を適当に入れます。
焦げ目がつくまで、中火でよく焼きます。
鶏皮に焦げ目がつくまでよく焼きましょう
鶏皮に、しっかり味をつけましょう
鶏皮って、かんたんに噛み切れないので、ちょっと口に残りますよね。だから、鶏皮にしっかり味をつけておくことで、チャーハン全体は薄味でもしっかり味を感じることができるんです。
だから、薄味になりがちなもやしチャーハンにぴったりな裏技なんです。
鶏皮にしっかり味付けすることでもやしチャーハンがおいしくなります
あとは、まあいつものようにチャーハンを作れば出来上がり。
なんと今日は、キムチをのせてみました!
キムチは混ぜないで、後乗せにしたほうがいろんな味が楽しめておいしいですよ。
キムチをのせると、いい歳して父は大はしゃぎします。
車くらいは買ってくれそうな雰囲気です。
買ってもらっちゃう?
私が欲しいのは、車じゃなくてヘルシオホットクック!
2020年の9月に新型が発売だって!
楽天市場 シャープ ヘルシオホットクックKN-HW24FR
ホットクックは、ほっとくクッキングからネーミングされたんだって!
これって、私のための調理器具じゃない?
ヘルシオホットクックが欲しいの!
欲しい!欲しい!
でも、9月に新型が出るってことは、
今発売中のが安くなるってことでしょ?
買っちゃうか!