ヘルシオの角皿の大きさは、41㎝×30㎝と、とっても大きいです。
昔の角皿に比べると軽量で、変な穴は開いていないので、洗いやすくなったとはいえ、なんか蛇口にぶつけたり水が取んだり、出来れば洗いたくありません。
だから、料理をするときには、直接食材を置くのではなく、クッキングシートやアルミホイルを敷きますが、クッキングシートとアルミホイルはどちらが良いでしょうか?
クッキングシートの場合
クッキングシートは食材が焦げ付かないので、洗い物が楽になりとても便利です。でも・・・
ぜんぜん、角皿になじみません。
角皿に敷かれるのを嫌がっているようにすら感じます。
また、食材の水分をある程度通すので、角皿が汚れます。さらに、捨てる時も嫌がって、汁がこぼれたり・・・なんかもうイヤ!
アルミホイルの場合
アルミホイルも、焦げ付かないのでとても便利です。さらに・・・
めっちゃ、角皿になじみます。
こんなに便利なのに、アルミホイルじゃなくクッキングシートを使っている人がいます。なぜでしょうか?
アルミホイルを使わない理由
2、油が染み出て、角皿に張り付く
3、スポンジケーキを作る時にアルミホイルにくっついた苦い経験がある
なぜか、アルミホイルは幅が狭い!家にあるアルミホイルは、ことごとく幅25㎝なんです。だから、2枚も敷かなきゃいけないけどもったいないし、隙間からこぼれた水分で汚れるんです。また、アルミホイルは油分が漏れ出して、角皿に張り付くという人もいます。
でも大丈夫、大丈夫なんですよ。
じゃーん、幅30㎝アルミホイル!
上が幅30㎝アルミホイルで、下が幅25㎝アルミホイルです。巻き数が違うので、幅30㎝アルミホイルは巨大!
ヘルシオの角皿に敷くとピッタリ!
食材を敷き詰めても、安心感があります。クッキングシートだと、なんか食材と喧嘩するんですよね。
昨日の焼きそばにも使ってました!
あと、なぜか油が染み出る問題は、日本製のアルミホイルを使えば解決です。中国や韓国製は薄く延ばすときの圧延が下手なものがあり、ピンホールと呼ばれる目には見えない小さな穴が開いていることがあります。
私の特売品の25cm×8mの激安アルミホイルがまさにそれ。ことごとく油分がにじみます。
でも、日本製は大丈夫です。中国製でも大丈夫なものも多いと思いますが、間違いないのは日本製ですね。
これを使うと、料理が終わればアルミホイルを丸めてポイ!あとは角皿を”水の激落ちくん”でさっと拭くだけ。とってもお手入れが楽ですよ。