魚料理をして一番嫌なのが臭いです。
焼き魚のにおいが部屋に充満すると・・・
もうしない!魚料理なんてしない!と心に誓います。
でも、安売りの魚を見ると買っちゃうんですよね~
まず、部屋に充満した魚のにおいの取り方。
水に濡らしたタオルをしっかり絞って、ファサッファサッと振ればOK
このようにタオルをぐるぐる振り回すのではなく、タオルを広げて仰ぐようにファサッっと振るのが正解。濡れタオルの表面積を増やすのがコツです。
水をしっかり絞ってないと、水が飛び散って後悔することになりますので、ご注意ください・・・
なんだそれ!今時そんなこと誰でも知ってるって!
はいはい、そんなことは百も承知です。
だって、こんなこと、いまどき私もやらないもんね!
換気扇回してたら、しばらくすれば空気中のにおいなんてなくなるもんね~
そうです、困るにおいは空気中のほうじゃなくて、生ごみのほうです。
魚が入ってたパックとか、ラップとか、骨や内臓などの食べかすが、ごみ袋の中で・・・
いつまでもにおいを放つんです。
燃えるゴミの日まで、においが続くだけじゃなく、においがパワーアップするからたまったもんじゃない。
だからそんな生ごみは、換気扇完備の密閉できる独立した部屋に突っ込みます。
そうですトイレです!!
トイレにゴミが密集しても、ドアを閉めれば密閉空間なので、人と密接する機会が少ない場所、いわゆる三密が生ごみにはべストポジション。
なんだそれ?って思った人は、これ買えばいいんじゃない?