ヘルシオレシピの中から、今日は簡単ハンバーグをご紹介します。
ハンバーグといえば、ヘルシオクックブックの表紙に載っている看板メニューで、ヘルシオで作って感動メニューの一つです。
私も以前、ヘルシオレシピ通りに作って、感動した一人です。
だからって、普通に作っておいしいよ!ってみんなに言っても「そりゃそうだ」ってなるだけですよね。
なので、今回はヘルシオレシピを簡単アレンジしてみました!楽ちん!おいしい!感動!がテーマです。
あんまり料理に時間かけたくないんだよね~
前に作ったときに思ったんです。ヘルシオでハンバーグを作ったら、ひっくり返さなくてもおいしく焼けるから最高!って。
ハンバーグって、ひっくり返すときに崩れたり、肉汁が出ちゃったり、ひっくり返すタイミングがわかんなかったりするんですよ。だから、ひっくり返さなくてもいいのって最高なんです。
まず用意するもの。カッコ内は通常レシピです。
・オリーブオイル 適当 (バター 15g)
・合びき肉 400g (←同じ)
・塩 小さじ2/3 (←同じ)
・パン粉 30g (←同じ)
・牛乳 なし (牛乳 大さじ3)
・溶き卵 M1個 (溶き卵 M1/2個)
・コショーは後で (コショー・ナツメグ)
まずは、玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイルを入れて、やわらかくなるまでレンチンして放置で冷まします。
合いびき肉に、生卵と塩小さじ2/3くらいの気持ちでパラパラと入れ、パン粉もパラパラと入れます。牛乳は無いので無視します。そこにさっきの玉ねぎを入れます。生卵と塩が重要ポイント。
ぐるぐる混ぜます。白くなるくらい適当にお箸で混ぜます。お箸が重要ポイント。
フライパンに敷き詰めます。
焼き上がりました。
へらで適当に切って、お皿に盛り付けて、コショーをかければ完成です。
父は、こんな謎の肉の塊を見て・・・
おっ!なんか、今日は豪華だな!
って言ってました。年寄りにはそう見えるんじゃないでしょうか??
なんせ、ひっくり返さなくてもいいなら、小さく丸める必要なくない?ってことで、小さなフライパンに敷き詰めてみました。
とは言っても、使ったフライパンがティファールの22㎝だったので、敷き詰めると薄くなってしまいました。次回は、もうちょっと厚めに成形してみるかな。
おいしいハンバーグを作るコツ
1、お箸で混ぜる
ハンバーグをこねる時は、お箸で混ぜるのがいいです。
手で混ぜると肉がねっとりしちゃうし、手がいつまでもひき肉臭になっちゃいます。手で混ぜる利点はありません。
2、塩と卵とパン粉は忘れず入れる
また、塩は絶対に入れましょう。ひき肉に、卵(特に黄身)と塩を入れることで、混ぜると白く乳化して、ジューシーなハンバーグができます。
パン粉の代わりに小麦粉でもいいと思います。
・うちのハンバーグはパサパサだわ
・肉汁が全部フライパンに出ちゃったわ
なんて人は、この乳化するところが、おろそかなんだと思います。
ハンバーグ一口メモでした~
ちなみに使ったフライパンは、ティファールの22㎝フライパンです。昔から使っているインジニオのIH対応の古いやつです
でも、ヘルシオに使うならガス火専用でも良いと思います。
このサイズのフライパンは、ヘルシオに重宝します。
ヘルシオには、22㎝と28㎝がベストです!!20cmくらいのも欲しいかもな~